衝動と焦燥。
衝動は好きだ。
でも、焦燥は嫌い。自分主体じゃないから、嫌い。
弱音を吐いたところで、
解決は自分でしかできなくて、
それが解ってるのに、
頼ろうとしても意味ないだろ、って思う自分が嫌。完全に甘えられるのはお子様だけで、
歳だけ無駄に重ねた大人は、
黙ってやるべきことをやらなければならない。
やるべきことが増えてく中、
やりたいことは次第におぼろげになって消えていく。それでも、本当にやりたいことは残るのだろう。
それをやりとげようとするのが衝動で、
焦燥は単に焦って無駄に足掻くだけ。
求むべきは衝動で、焦燥ではない。
そんなことを考えながら、
いい加減放棄した掃除に取り掛かろうと思われる。写真は発掘した品。
今一番好きじゃない相手が、昔持っていた品。
妙に憎めなくて捨てれない品。仮面○イダーって、
幼心にチャチくて嫌いって思ってたくせに、
モノには罪はなかろうて。さて。
掃除再開致します。アルバム『at the BLACK HOLE』を聴きながら。