VS.

ジョン。


『ジョンと私』


落とし方が、半端ない。


笑っていたのに、
一瞬後、気づけば奈落の底でした、と言う怖さがある。


その怖さが、好きでたまらない。




『ハンドマイム』も『アナグラムの穴』も、
見てて、巧い、と唸らされる。


どれもこれも本当に巧いのだけれど、
タングラムの壁』のオチは秀逸でございました。
ゾクって来たよ!!




あぁ、本当に、
散らばる笑いも怖さも、絶妙バランス。