VS.

短編。

きみはポラリス

きみはポラリス

「永遠に完成しない二通の手紙」
「永遠につづく手紙の最初の一文」
→愛すべきふたりがいました。


「私たちがしたこと」
→あんな状況でさえ、
 後悔をしてない、と静かに微笑む人種が声を大にしては言えないけれど好きです。


「森を歩く」
→↑の人とは違った意味で、あほな男も好きなのです。


「冬の一等星」
→長生きして欲しいと思う反面、恐らく彼は早死にしそうなタイプ。
 でもその時すらも、笑ってくれてたらいいな。