VS.

フィナンシェ。

お待たせしてしまったから、って、
カフェで帰る時にいただいちゃった。



そんなまったりカフェにて、
凄く好きだけど、ただ1度だけで繰り返し見れない、
というのが映画にしろ本にしろあるよね、と言うお話に。



胸をえぐられるような衝撃で痛みすら感じるのに、
それを超える何かがあって好きなのに、
どうしても繰り返して見るのは無理な作品たち。


ある種、怖い、とすら思うのだけど、
そんな作品に出会えることは幸せでもあるのです。