コミックバトン。
生きる糧、というか、
単に止められないだけなんだけどなくてはならぬ存在っぽいので、
コミック=生きる糧で。
大人になったら読まなくなるだろう、
って思ったのにとんでもなく大きな誤算だった。
漸く落ち着いてきたので、
延ばしに延ばしまくったバトンに答えてみた↓
□あなたの本棚にある漫画の数は?
去年800冊くらい処分して1000冊超えくらいだったから、
今は1200〜1300冊くらい?
処分したところで読みたくなってまた買うってパターンが多いから、
捨てられない女と成り果ててる。
普通に本棚にしまってるだけで、
本が日焼けするのが腹立たしくいろいろ防御中。
でも、見た目がよろしくなくて、
人様をお招きする気にはなれないのが哀しいところ。
その上、
いい加減本が多くて壁一面使った本棚では収まりきれず、
そろそろ本気で収納ヤバイ。
助けてー。
□最近あなたが面白いと思う漫画は?
『銀魂』
大好きパターンで、案の定ハマりやがりました。
死んだ魚の目をした糖尿持ち主人公、瞳孔開いたマヨラー男、
サディスティック星の腹黒王子、無敵の酢昆布大好きチャイナ。
あー、定春買いたい。
ところで『金魂』のカバー欲しいんだけど、やっぱもう入手不可能?
□あなたが最後に買った漫画は?
『蟲師』6巻 『20世紀少年』19巻
『銀魂』8巻 『NARUTO』29巻
『BLEACH』18巻 『鋼の錬金術師』11巻
買わない時は買わないけど、買う時はわりと一気買い。
お目当てものと惰性買い続けてるものとが、交じり合ってのご購入が多し。
□よく読む、または思い入れのある漫画5つ
1.『眠兎』:浅田弘幸
思春期真っ最中の中、表紙買いして絵にも内容にも惚れこんだ。
なんだチクショー、大好きだっ!
でもあまりに衝撃的且つツボ過ぎ&ある意味アオイハルの匂いがして、
今は読めなかったり…。
それでもやっぱり、一番好きな作品なのです。
2.『極上天使』:東山むつき
絵柄が好きで買ったんだけど、内容も好きだった。
ギャグテイストの中のシリアス…うわーん、大好きパターン。
黒蝶一家の話がね、好きなのです。
景市と悠吾のふたりの関係…というか、背景設定とかが凄い好き。
最後の悠吾にバンザイ。
いい顔だったんだ、本当に。
あと、中山一家話。
四郎さんのママっぷりに涙。
3.『蟲師』:漆原友紀
雰囲気がね、たまらなく好き。
淡々と緩やかに、けれど変化有り。
あまりに好きすぎて、いい加減な気分じゃ読む気になれなくて、
ぶっちゃけ5、6巻ともに買ってるくせに読んでない。
それほど思いいれのある作品。
4.『十日物語』(『少年帝王』2巻収録作品):山中音和
『哀が泣くから』(『瞳が泣くから』収録)と悩んだんだけど、『十日物語』で。
淡々と重くが好きなのです。
浅田弘幸、東山むつき、山中音和に加え、
田島昭宇にゴツボ×リュウジが好きだと言ったら、趣味がまる解りだね。
5.『NARUTO』:岸本斉史,
何と言うか、ほら。
足を踏み外す(?)作品となったからね。
ただのマンガ好きから、未知の領域の第一歩進んじゃったからね(涙)
□バトンを渡す五人
オンライン友達5人もいないので、潔くここで終了。
お疲れ様でしたっ。