本。
物凄く、興味がある本。
表紙からして、なんて自分好みなんだろう。
そして、タイトルが素晴らしい。
でも。
こんな素敵な本を読むには、
環境を整えなくっちゃ本に失礼だ!、
って思ってしまって買えないままに早数年。無駄に本に対して礼を尽くす女でござい。
1回読んだきりの本がジャンル&サイズ的に、
片付けるのがめんどくて、ダンボールに詰めっぱなしで放置なの。
と言ったら、本に対する冒涜だと叱られました。が、その後に。
でも一度だけ本を全部出して、
黒いゴミ袋をダンボールに敷いてその上から本を置いて、
また上からゴミ袋で包んでるの。
日焼けよけとして。と、付け加えると爆笑されました。
ちなみに、無臭の防虫剤もちゃっかり入れております。そんな無駄に阿呆な女でござい。
自分の日焼けは毎年最初だけ気にするだけなのに、
本の日焼けは許せない。
黄ばんだら哀しいし、触れるのすら嫌になっちゃうのは辛いよ。
で。
何の話かよく解んなくなったところで、
本を読むには、
その本の内容に合うと思う私的環境が個人的に大事ってことで。そして、無駄にそういったことに拘ってしまうから、
買ったまま読めてない本だとか、
買えずに廃盤しちゃって探すの大変とかになっちゃうってこと。
気をつけなくっちゃ。
そんな意味不明なままに、本日は終了。