女力。
- 作者: 安野モヨコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/09/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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最近、もうどうにも女力低下中だったので自分に渇。
『自分自身がどれだけ自分の美を許すか、じゃないか。
そして、毎日自分の美を大切に育てて行って、巨大化したらそれで良いではないですか』
『ブスですこしてもキレイですごしても、人生は同じ時間すぎて行く。
だったら、キレイなほうがいいに決まってるんだから』
えぇ、もう本当にその通りで。
美とかキレイとかって、見た目は勿論大事なんだろうけれど、
造形的な意味ではやっぱり生まれつきというどうしようもないものがあるので、
せめて心から満たされて幸せいっぱいってのが内から外に出て見えることによるキレイとか美しさなら、
例え容姿が美しくなくとも別のキレイさがあると思う。
そして、女というモノは、
化粧品ひとつ増えただけで幸せーになるので、
春めいてきたしグロスを買いたい今日この頃でございます。
購入のために雑誌眺めたり、お店行ったりと、
ただそれだけでも楽しい気持ちが生まれるので、女の子は安上がりだっ。