VS.

アカツキ。

最近読んだ本たち。


星々の舟 Voyage Through Stars

星々の舟 Voyage Through Stars


どうしても暁(アキラ)をアカツキと読んでしまう、
って言ったら、貸してくれたお友達も同じだったらしい。


アキラって響きも好きなんだけど、
それ以上にあの漢字だとアカツキのが素敵だよねってことで。




久々の村山作品。
それぞれの視点ってのは結構好き。
ずーっと第三者の視点で書かれるのより、もっと近くで読める気がするから。


でも、でも、
そんな書きかたするなら、育ての母視点が欲しかった!!
と、お友達とふたりして叫んだよ。


あと今になって思うと、
アカツキの奥さん視点も欲しかったな。
イメージ的にはただただ大人しいお嬢さん育ちの方なのかしらって思ってたんだけど、
我侭に育てられたから一番愛してもらえないと嫌なの、系のことを仰ってて、
あぁなんて素敵な人なんだ、そりゃアカツキも結婚するさー、と納得。





しかし、あの終わり方っ。


あぁ、何で!!
ちょっと、村山さん!!
続きが、続きが気になるのですがっ。






The MANZAI 1 (ピュアフル文庫)

The MANZAI 1 (ピュアフル文庫)


うわー、青春。
むやみやたらに、キュンキュンきた(笑)
でも、あたしには眩しすぎました。
汚れた大人になってしまって、スミマセン。


来月は、『No.6』の2巻発売。
こっちもキュンキュンくるけど、設定が設定なので大好きだ!






トッキュー!!(1) (講談社コミックス)

トッキュー!!(1) (講談社コミックス)

オレンジ!


兵悟のキラキラな真っ直ぐな目が素敵です。
隊長が素敵です。
鬼軍曹も素敵です。


…どれもこれも、グッジョブ!


ネカフェで6巻まで読んで我慢できずに、
ブクオフ行ったら2巻までしかなく打ちのめされました。


通常お値段で続きを買うべきか否か。
…もう少し考えてみよう。